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豚毛ブラシと馬毛ブラシの使い分けを教えてください。
ホコリ落としは馬毛ブラシを、クリームを全体に伸ばすのには豚毛ブラシをおすすめしております。
豚毛は馬毛よりも毛のコシが強く、シワや飾り穴の様なデザイン部分に塗りこんだクリームをかき出すのに最適です。 -
ブラシの黒と白の違いは何ですか?
ブラシの性質で違いはございません。
用途としまして、黒い靴クリームをご使用になられる際にはブラックブラシ、茶系をご使用になられる場合はホワイトブラシと使い分けていただくことで、ブラシに付着したクリームが混ざらずきれいな仕上がりになります。
そのため、クリームを伸ばす豚毛ブラシは最低でも黒用と茶色用と色にあわせて何本かお持ちいただいくことをおすすめします。
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手植えとありますが、手植えだとどんな違いがあるんですか?
手植え製法のブラシは機械植えのブラシに比べ、毛抜けが起こりずらいです。
台座となる木地に、等間隔に穴を空け、そこにブラシの毛を2つに折り、引き線と呼ばれる糸線を巻居た後、開けた穴のひとつひとつに手作業で毛を差し込んでいくという、手間と時間のかかる作業を経て作られています。
一つひとつの毛束に引き線が通っており、これがブラシの毛抜けを防止します。 -
SANOHATAブラシとは何ですか?
紗乃織刷子(さのはたぶらし)とは、メイドインジャパンの靴用ブラシで、形状、毛、木の素材などあらゆる部分にこだわりを持ち、ブラッシングにとって最適なクオリティを実現したブラシです。
ブラシの世界にも最上質な「松」、「甲」、「上」が存在し、SANOHATA BRUSH(さのはたぶらし)は、強いこだわりを持ったジャパンクオリティの最上ランクのブラシと自負しています。
また、靴のブラシの良し悪しで仕上がりの美しさ、さらにはスピードまでも大きく変わり、紗乃織ブラシは、毛質はもちろんのこと、その間隔、毛量も靴磨きにとって、最適なバランスを追求して作られています。
工場の職人が仕入の際に立会って厳選する徹底ぶりは、最高の品質をお届けしたいというメッセージです。
職人の手作業によりつくられた豚毛の手植えブラシです。
日本のものづくりへのこだわりが詰まった、SANOHATAシリーズ渾身の一本が誕生しました。
持ち手は木目の美しさが際立つブナ材を使用。
それをさらに引き立てるため、ニスで丁寧に仕上げられた持ち手は美しさと手作業によるぬくもりを兼ね備えています。
気持ちの良い手触りと、快適な握り心地。実用面でも魅力ある仕上げ方法です。
豚毛ブラシは一つの毛穴に対する毛量が多く、1本1本のコシが強いため艶出しに特化したブラシです。
使い込み、ブラシの毛にクリームが浸透していくにつれ靴にツヤが出しやすくなります。
手植えブラシは機械植えに比べて毛抜けが少ないので、毛が育ってからも長くご使用いただけます。
レビュー
あさり様 | 投稿日:2024年05月12日 |
おすすめ度: | |
毛の長さ、コシ、持ちやすさ、
すべてが丁度よくブラッシングがとてもしやすい。 |
- ブランド
- 紗乃織
- 原産国
- 日本
- 材質
- 持ち手:ブナ/毛:豚毛
- サイズ
- 持ち手:長さ145×60mm・厚み10mm/毛の長さ:25mm
- カラー
- 全2色(豚毛白/豚毛黒)
- 用途
- スムースレザー用 ツヤだし・仕上げブラシ
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